2015_クリスマスディナー
2015年のクリスマスディナーでございます
この日、娘もスマホデビューしたので
我が家では自分だけがガラケーでございますが
何不自由なく暮らしております
2014年は、10数年ぶりのケンタッキーでしたから
前回ダッチオーブンでローストチキンを作ったのは 2013年 ☆←
2年ぶりにお父さんが作る、 ”ダッチオーブンでローストチキン”
自分が作る料理のほとんどが仕事と一緒で 「段取り八分に仕事2分」
ようは一つの仕事をするのに8割は段取りが占めるということ
あと、一つの商談をするのに8割がた雑談が占めるときのほうが
先方さんと優良な関係が築けているとも言います
なので、こんな儀式から始まります
炭起こし一時間

ファイヤースターターに炭を入れて固形燃料に点火して放置するだけですけど (笑)
炭の火起こしが出来ないにわかアウトドアラーって多いんですよ~
この間に材料の下ごしらえをしておきます
下味の塩加減は 「えぇーーー!」 っていうくらい多目です
ダッチオーブンで加熱加圧していく段階で必要な分だけが素材に染み渡り
いらない分はアブラと一緒に落ちていくからです
そして、ダッチオーブンに炭を乗っけて調理開始♪

あとはダッチオーブンが勝手に調理してくれます
ちなみに炭はオガ備長炭です ☆←
高い火力を安定して長時間使えます
合間にマッシュポテトを作ったり

骨付きじゃなかったら通常は一時間で出来るんだけど
最初の一時間は上火9対下火1くらい

そして、一時間経過したら上火6対下火4くらいに炭の量を調整します

最初は天火でガーーって焼いといて、途中から下火を強くして蒸し焼きにする感じです
骨の髄まで火を通したいがために2時間経過
夕方の16時頃から炭を起こし始めて、19時頃
オープン ザ ダッチオーブン

骨付き鳥もも肉x2 と 鳥もも肉x2
先に、父と息子の骨付き

こんな感じですね♪

タルタルソースは、自家製青トマトのピクルスで作ってます♪ ☆←
これはパン用ですね
で、骨なし鳥もも肉バージョン

このダッチオーブン料理で何が一番面倒かと言うと

調理が終わってからの手入れ

鍋もフタも加熱してオリーブオイルを馴染ませてやらないと

次に出してきたらサビサビで使えないのよ
流行ってるニトスキを含めたスキレットも同じ鋳物だから
手入れを怠るとサビて使えなくなりますよ
サラダ油は塩分含んでることがあるから使っちゃダメですよ

この手入れも、次に使うときのための段取りです
それから、骨付き肉でローストチキンを作ったら
いつものようなラーメンが作れないのです ☆←
骨なし鳥もも肉と野菜沢山で作ると
廃液を利用してこんなラーメンが作れます

骨付きを使うと、底に溜まるのはアブラだけだから作れません

しかも、骨まで加熱するので黒く焦げてます
なので、くわん屋に行こうにも
今年の23日は水曜なんでお休みなんです
なんか物足りないぞ、、、、
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