調律的仕事車
2015年の3月から乗っている仕事車
軽四の箱なんです
が!
アクセルの位置にタイヤハウス

そして、ブレーキの位置にアクセルがあるので
赤信号の位置に青信号が灯ってるわけですから
この車でアクセルとブレーキを踏み間違えて事故を起こしたら
おそらく全責任はメーカーに問えるでしょう
普段、
ダメダメな店に行ったとしても
ゲロマズの食い物を出されたとしてもブログにUPすることはしませんし
口外することもなく心の中にしまっておきますが
この車が原因で坐骨神経痛を発症したことは先日述べたとおり
坐骨神経痛発症 ☆←

坐骨神経痛軽減対策 ☆←
この車両に乗り始めてから裏太ももに激痛が走るようになりました
太ももの裏にあるスジ = 坐骨神経に激痛が走る!!
特に ”立つときに”
裏スジに激痛!!!
立つときに、裏スジに激痛!
男にしか理解できんかもしれん ヽ(`Д´)ノガッ!
日常生活にも支障が出てきています
2輪に乗るのが恐ろしいくらい怖い!!
車として非力すぎて全く走らないくせに、自分の足には激痛が走ります
そのたびに谷底に蹴落としてやろうかと思うくらい腹が立ちます
飯屋で言うと
客が食中毒を起こしているのに平気で料理を出し続けるような店が
この車両を作ったのでしょう
個人の感想ですが
基本的なドライビングポジションや車両バランスが全くデタラメな車です
簡単に例えると 「丘を走る船」 みたいなもんです
人を乗せたらバランス崩して走れなくなるバスとか
海に浮かべたら沈んでしまう船でしょう
自分は坐骨神経痛で
同時期に乗り換えたもう一人は腰痛発症
会社から貸与されてる車両で
しかも5年リースなんですが数年後に歩けているか不安で仕方ない
新車をおろして10ヶ月、デタラメな運転ポジションの為に
ずっと、彼のような格好で運転を余儀なくされていますので

今回は、造作したフットレストのサイズと位置変更
そして、ブレーキペダルの配置最適化です
こんなことをしたところで
〇完全水平の道路じゃないと極端に左に向かうので
走っているときも止まろうとする時もたえず右にステアリングを切らないとダメ
〇デタラメなホイールベースのため車内に張り出したタイヤハウスを避けるため
デタラメに車体中心部へシートを編芯設置している
〇ずっと体を預けているシートの形状・寸法が全く体に合わないし
〇自転車の方が速いくらい非力なエンジンとフニャフニャの足回り
〇荷物を積むとシーソーの前後に重たいものが乗って使い物にならない車体バランス
〇信じられないくらい小物入れがない車内空間
〇ステアリングギア比のロックtoロックがほぼ4回転という30年前のギア比
〇長すぎるホイールベースのせいでステアリングを回しても直進しようとする腑抜けた回頭性
〇走行中に少し加速しようとするだけでキックダウンしてエンジンが唸りをあげるのにトロトロトローっとしか前に進まない3速AT&エンジン特性
何をやってもダメなんだと理解し始めています
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
昔の人はうまいこと言います
車のシートについて記憶に残っているのは
80年代にレカロのシートに代表される「人間工学に基づいた物作り」を
日本の車メーカー各社が手本としてシート作りを考え直したのに
確かこの車のメーカーは 「うぬに惚れて」
現在に至る道を選択してしまったと車関係の本で読んだのを思い出しました
要は体をサポートするために必要なシートの形状や硬さを
硬ければいいのだろうという考え方の相違
お寿司のシャリは「握り寿司」なんやから握りつぶせばえーんやろ?
って考え方で作られたようなシート
「マネシタ電器産業」さんでもそこまでバカじゃないよ
学生の頃に使っていたレカロのバケットシートを置いときゃよかったと後悔
ビフォー

アフター

操作性の向上が目的ではなく
心身に対する負荷負担を軽減する為の調律です
アクセルなんかも筋トレしてるみたいに重ったるい
ぶん回しても一向に前に進まない非力にも程があるエンジン
発進加速減速全てにおいてダメな足回り
悪いところは一つを除いて全部
そこまで酷い車ですね
その一つだけある良いところ
新車だから綺麗
さて
市販のペダルカバーセットって3000円くらいするので
グレーチングを加工

これね♪
リブが付いて強度補強されていて滑り止め加工もされているので安心です

そうです♪ スベリ止め加工がされているので

す! ワオッ!!
彼も自分と同じ年
ブレーキペダルの面積が大きくなるのと

8分(約24mm)ほど右に移動させることが出来ました

ビフォー

アフター

今までは右足の親指の付け根でしかブレーキが踏めなかったのが
中指くらいまで使って踏めるようになりました
でも、車検の時に外せといわれるかもしれませんね(笑)
ブレーキと一緒にアクセルも踏んでしまいそうですが
この車は、アクセルとブレーキの踏み間違い防止安全策の一つでしょうか?
ブレーキとアクセルペダルの高低差を異常にとっているので

こうやってブレーキを踏んでもアクセルまで届くことはありません

マニュアル車でいうと、この状態の左足がクラッチで右足がブレーキの位置です
なのでアクセルがどこにもありません 右に見える白いタイヤハウスがアクセルの位置です
それくらい、ペダル配置がデタラメな車両です
再度、スバルサンバーのペダル配置と比べてみましょう

何度見てもブレーキの位置にアクセルがあるのが不思議でなりません
ほんま悲惨なペダル配置でしょ
たったこれだけのプレートを使って
ブレーキの位置を可能な範囲で調整することで

運転中に心身にかかるストレスが大幅に改善されました
大幅と申しましても
スバルのサンバーを0基準として
-100点のところ坐骨神経痛を発症したのでー500点くらいの評価が
-300点くらいになった程度です
どっちにしても超スーパーウルトラ低評価からは改善することはないでしょう
これで、また様子を見たいと思いますが
仕事どころか日常生活にまで
支障をきたすほどの痛みは全く改善する気配はございません
この車両に乗るたびに、どんどん悪化していきます
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