恵方巻き

暦の上では春です♪
さて、節分の定番
自分は元々が大阪の人(京都寄り)なんですが
子供の頃からずっと 「丸かぶり」 で育ったんですけど
近畿を出ると 「恵方巻き」 が通称になってるみたいですね
海一さんの恵方巻き ☆←

海一さんにて 背景を注視!

向こうに見える建物の工事で足場を組んでいたのですが
この高さの足場を組む人はすごいと思います

それでは 「丸かぶり寿司」 を持ち帰るついでにランチです♪
海一さんのランチメニュー


この海一さんは、”進化し続けるすし屋” だと思います
去年のメニューがこちら ☆←
メニューもそうだし、食べる側が 「こうだったらいいのにな」 ってのを
ずっと探求なさっていると思います
すし屋なのに、「生魚が苦手な方には、炙ることが出来ます」
これは、数名で連れ立って来ようと思ったときに(家族連れ等)
生魚が苦手な人がいたとしても大丈夫と言う心遣い
刺身で提供できるように仕込んでいる生魚を
客の要望で火を入れなければならないなんて
自分だと愚弄された気分になってしまいます
海一丼も、基本がかなり大盛りなので婦女子にも食べやすいであろう
海一丼ミニってのが新しくラインナップされてました
海一さんがオープンした頃に900円で提供されていた頃以来に頂く
海一丼 1620円
これだけ素晴らしい海鮮ヅケ丼がデザートとかもついて1620円はお値打ち♪

海一さん特製の漬け醤油にくぐらせたライト漬け丼&ボリィーミィー
酢飯の量的には10貫よりも多く、ネタは20貫どころじゃない魚が乗ってます
本気の刺身山盛り丼です

ここで
先にお話した ”進化” の一つ
2009年とか2010年、オープン当初の海一丼 900円 ☆←

現行型と比べると、刺身の大きさが当時は寿司ネタそのままの大きさで
折り重ねて盛り付けていたのが
現行型は、
女性でも食べやすいように、刺身の大きさが小さくなってます
女性の一口サイズに合わせた刺身の大きさになってます
刺身が小さくなって量が減ったのではなく、
女性が食べやすい大きさにカットしてくれてるんですね
この心遣いが素晴らしい店です
こちらのお店、だいぶ女性目線が注がれている感じを受けます
こちらの板前さん、岡山では珍しいと思いますが
調理をするのに、握りを作るときもビニール手袋をされます
これには賛否あるかもしれませんし、自分的には否の方ですが
時代に合わせようと努力されているのが伺えます
岡山で自信を持ってお勧めできる数少ない店の一つに間違いありません
場所はこちらを参考にしてください

パチンコ屋さんの駐車場の一角にあります
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