自炊録＿お好み焼き・弁当・広島焼き

　
　

さて♪

今夜はお好み焼きにしましょう♪







キャベツの半玉が売り切れで

一玉買ってきたけど、、、、、食べきるの大変だなぁ







我が家のお好み焼きは、混ぜ混ぜタイプ











こっちはサイドメニューで磯辺焼き








おデザ










朝は、玉子焼きを作ったら






お好み焼きに使った肉が残っているので












生姜焼き



このタレも使っていかないと捨てることになる




ご飯は、コーンなめたけご飯





コーンも使っていかないと捨てることになる（笑）




で、今日の朝ごはんと弁当










朝からこうやって作っても苦にならない自分でよかったと思う




そして、出勤時の異変







明らかに傾きすぎている気がする




バスの中で立ってる人を想像してみる









たぶんエアサスの空気が抜けてるんだろうね













そして、晩ご飯はキャベツが大量に残っているので


昨日は大阪のお好み焼きを作ったので


今日は



広島焼き











一説によると、大阪のお好み焼きを広島で再現しようとしたら

終戦後で広島は大阪ほどメリケン粉（小麦粉）が手に入らず

こうやって小麦粉の使用量が少なくて済むようなお好み焼きが誕生したらしい


って、大阪の生まれ育ちの自分は大阪中心な考え方が伝授されているけど


広島のお好み焼きを大阪に持ってきたら


大阪の人間は合理的だから


「そんなん、別々に焼くんは面倒くさいから混ぜてしまえば早いやん」


って大阪のお好み焼きが誕生したのかもしれない









焼きそばを入れるとウルトラ山盛りになるんで

そばレス















小麦粉のクレープでキャベツの千切りを挟んで蒸し焼きにして

キャベツの甘味が増すような蒸し焼きお好み焼きが広島焼き




仕上げは玉子を潰して合体










見たことのある広島焼きのビジュアルになったと思います


大阪のお好み焼きと比べて非常に工程数が多い








お好み焼きには関西風と広島風があるとされていますが

実際は、お好み焼きと広島焼きだと認識しています




ソースは

おたふくソースの甘ったるいソースじゃなく

辛味のあるタテソース










あとは、アルコール度数増し増し仕様の晩酌








今宵の晩ご飯は広島焼き










見た目はお好み焼きと変わりませんが


根本的に違います






千切りキャベツの小麦粉ハサミ蒸し焼き仕様が広島焼き



お好み焼きは固まってるのでパクッと食べれますが

広島焼きはバラバラになってグチャグチャになる






お好み焼きは、他の食材を混ぜこんで

大きさを極端に変えず一つの完成形を成すのに対して


広島焼きは、重ね続けることで基準の大きさを超えた

バカデカイ食べ物を作ることが出来る



基本的に文化が違うんだろうね



そういう違いがあると認識しています



お好み焼きと広島焼きの最大の相違点は切り方








大阪のお好み焼きで育った人間は格子に切るに対して

広島のお好み焼きで育った人間はピザ切り　　☆←




これはね、多人数でお好み焼きを食べる機会があったら

一人で食べるのか、切り分けて食べるのかでも違いますが

一人で一枚を食べるような時は

周りの切り方をチェックしてみてください

生まれや育ちが分かります








あとは、半熟煮玉子で晩酌










大学芋を買ってきたので


この子たちが晩酌の肴となります