2022秋_スクーターうどん県ツーリング
スクーターのNMAXで高松へフェリーで渡って
うどん県ツーリングしたのって 2020年の夏が最後 ☆←
去年は一度も行ってないので今年は行こうと思っていたのに
もう年末が来る
2019年末に宇野~高松直行便はなくなったので ☆←
瀬戸大橋を渡れない車両は
直島経由で高松に行く便だけは残されている
(小豆島経由もあるけどめっちゃ高い)

先日、直島に行って海の向こうに高松が見えたとき ☆←
気持ち的に 「久しぶりに行こう」 となりました
時は10/26(水)
朝イチのフェリーじゃなく
8:22発のフェリー
これだと、高松現地5時間少々のプランになります
(これでも、家を7時頃に出て帰ってくるのが18時頃)
![IMG_7660[1]](https://blog-imgs-153.fc2.com/t/a/k/takanee3/202210271423414cb.jpg)
青枠が今回のプラン
岡山の宇野~フェリーを使って高松上陸で一番早いのは
赤帯の高松8時着
これに乗るには宇野6:10もしくは6:30のフェリーに乗らないとダメ
そうなると、朝の5時頃には家を出ないといけない
その朝イチのフェリーだと白線ぎりぎりにトラックが並ぶので
めっちゃパッツンパッツンに詰め込まれます
![IMG_2705[1]](https://blog-imgs-134.fc2.com/t/a/k/takanee3/202008090652254cd.jpg)
たしか、瀬戸大橋を渡れないような重量級トレーラーが
船を使うはず
これが、便をずらすと

宇野8:22分発だと、通勤通学ラッシュ後なので空いてますね
問題は、
宇野で高松を往復するのに
直島の往復チケットを買おうと思ったら
「それはできないらしい」
直島に渡って、直島で高松行きチケットを買って
帰りに直島で宇野行きのチケットを買ってくださいとのこと

本来、
宇野で直島往復チケットは買えるけど
これが、高松に行くとなると宇野で直島往復は買えないらしい
なので、次に直島経由で高松に行くときは
何も言わずに直島往復チケットを買おうと思います
片道ずつ買うと往復で1880円だけど、往復だと1850円
そんな30円ごときの往復割引きに目くじらを立てるんじゃなく
なによりも、高松から帰ってくるときに
いったん下船して直島~宇野のチケットを買いに行って
再び乗ってきたフェリーに乗船するわずらわしさを軽減したい
8:22宇野発~8:42直島着

直島経由といっても、
乗りっぱなしはさせてもらえなくて
直島で強制的に下ろされて、
再び乗船しなければなりません

直島で切符を買うときに島民かどうか聞かれますが

島民だと10円とか20円ほど安くなるみたい

人間だけは発券機で買えるけど、
車両付きは窓口のお姉さんとこしか買えませんからね
親父が精錬所にいた30年ほど前は
三菱の恩恵を受けてウルトラ安かったと思う
ジムニー乗せて人間コミで250円じゃなかったかな
そして、宇野発8:22分~直島8:42分着のフェリーで来たら_20分
9:07分直島発~10:07分高松着のフェリーに乗り込みます_60分

直島って、
岡山~20分 直島~高松まで60分

なのに、香川県

日本で一番面積の小さい都道府県って
香川県なんよ♪
こうやって、
岡山の目の前にある直島まで含めても
岡山に近い島々を香川領土に取り込んでも
小豆島まで取り込んでも
日本一面積が小さいのが香川県
なんて悪意たっぷりな表現 (_≧Д≦)ノ彡☆
その香川県領土の小豆島に渡るのに
内地から小豆島へ渡るフェリーって往復割引きすらないんだけど
これが、高松から渡ると
お帰り無料とか言って
片道料金で往復できる_しかも2日とか三日有効なんよ

小豆島2泊3日が片道のフェリー代で行けるのね
たしか、乗り物代+運転手一人分じゃなかったかな
こんな、ウルトラエコヒイキが存在します
そんな日本一面積の小さい都道府県
香川県の高松港が見えてきました

高松上陸一番に向かうのは



がもう
小+あげ+ゲソ天で420円
あれっ_?
がもうのお父さんがいない
息子さん_? に代替わりしたのかな_?
ここで、岡山で世話になった営業さんと取引先さんに会う

ってか、並んでいるときに丼を持って二人して出てきた(笑)
やっほっ♪
って、うどん食ってるときに声をかけたら
んおぅっ って
のけぞって鼻からうどんを出しそうになってた ♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
何故に岡山の人間が香川のうどん屋で会う_?
しかも、このタイミングで
みたいな (((( *≧∇)ノノノ
彼らも、うどん巡りしているらしい
自分は関東の知人へ土産を送ります
これ1箱送るのも4箱送るのも送料は同じらしいので

かけx2、ぶっかけx1、醤油x1と
6食入り4箱を送りつけてやることにします
関東人間だと、
こっちのうどんなんか食べる機会がないだろうから
全部で24食分くらいあるけれど
周りで分けてもらえばよいだろう
土産を買い終えると
黒いバイクに荷物を積んだ
福岡ナンバーの全身黒尽くめのシュッとしたお姉ちゃんがいたので声をかけると
ソロツーリングで長崎から来ているらしい
今日は愛媛に泊まるらしいが、がもうの後は与島に行くとのコト

(おじちゃんのスクーターだと瀬戸大橋を渡れない)
うちの息子に毛が生えたくらいの年頃だろうけど
お気をつけて
おじちゃん、高松で七夕の星になりかけたからね ☆←
高松のジェットストリームアタックに撃沈されたから


気をつけるんだよ
んで、待ち合わせていた高松の知人はエンジン始動にてこずっているらしい
高松現地5時間はけっこう忙しい
ので、次に向かいます

お初の日の出製麺所さん
お昼しか食べれない超プレミアム店
11時半OPENの11時過ぎ着ですでに行列
二順目に入れて



熱い(小)120円+あげ90円で210円

お箸の右ボトルがぶっかけのダシ_塩分高め
待ってるときに、熱い・ぬるい・冷たい とかと玉数を頼むみたい
かまたま率が高かったですが、自分は次もあるので(小)
でも、おあげさん大好き
やっぱ、がもうが一番好き
で、瀬戸大橋が出来たときに出来たのであろう





瀬戸大橋タワー

充電バイク旅で出川氏が行ってないほうね


上にある円盤が棒をぐるぐる回りながら登って降りてきます
岡山の鷲羽山ハイランドの畔にも同じようなのがあったのですが
自分が岡山に来る前、1995年だか1996年につぶれてますね
今は廃墟で放置されてます

瀬戸大橋を岡山に向かって走ってると
鷲羽山ハイランドの観覧車の左側に白い棒が見えたらソレです
高松のは円盤なので、座席はこんな感じ

登って降りて10分_800円
客は自分ひとり(笑)
景色は絶景~


瀬戸大橋を上から見ることってまずないから
なかなか有意義な800円
ここで、高松の知人と合流
香川県民でありながら、この瀬戸大橋タワーの存在を知らなかったくらい
マイナーかもしれないタワー

次の目的地、はりやへ向かいます
はりやに行く道中の、高松中央卸売市場のほとり
うみまち商店街

似たようなのは岡山にもありますね
先日、おもうまい店で取り上げられていた
健ちゃん食堂



14時閉店が13時半頃で、まだ待ちがありますね
ここは、一軒で撃沈するくらいのウルトラ超デカ盛りなので
いつか食べに来たいとは思いながら
瀬戸大橋代やフェリー代払って一軒撃沈はナァ
って感じ
最後は、はりや



14時閉店の13時半頃着
自分たちの数名後ろで売り切れ
外に行列がいたら最後の人は旗を持たされるらしい
と、一緒になんでるお姉さんが教えてくれる
かしわざるうどん_850円

これ、めっちゃ旨いけど、量が多いから行脚向きではない
並にしたけど、大は並みの3倍くらいのうどんが山積みだった
うちの娘くらい小柄で細いお嬢さんが大を食べきってましたね

一緒に並んで待っていたお姉さんに
つけダレのお椀が違うのは何故か聞いたら、
大と並でダシの器が違うらしい
このお姉さん、だいぶ食べ歩きする方らしくはりやも常連さんらしい
須崎食料品店は行かれたか聞かれたけど ☆←
2回ほど行ったけど、今日は水曜でやすみなのね
お姉さんは行ったことがないらしい
岡山から来たことを告げると岡山の美味しい店を教えてとのこと
袖触り合うも多生の縁

本日、2度目の寅さんチャンス、、、、、、、、、、
さすがにカウンターの後ろで並んでるときに
お姉さんの連絡先を聞くわけには行かず
静かに時は流れる
我が名は ”独身”
店内撮影禁止の張り紙があったけど
天ぷら揚げてるお姉さんが人が写らなければ良いとのことで
写真に収めることが出来た
そんなはりやの店主は

ワイルドだろぅ~に感じの似た店主だった
だいぶ寄せてるような気もします
もう、何も食えないけど
次に向かいます

なんてこった

ワンナコッタ

聞いたぁ~ (_≧Д≦)ノ彡☆
どうやら、半氷りで置いてあるらしく
すぐに食べれないそうなのでテイクアウトにします
が

自然解凍に2時間ほど、岡山の自宅に帰るまで
ここから3時間ほど
高松の知人に見送ってもらい
帰岡
宇野港で見ると大丈夫そうなので家まで帰ります


家に着いて開けてみると
右後ろ足が千切れて右目が飛んでいたので補正
こんな犬の姿をしたパンナコッタ
味はコーヒー牛乳味
朝8:22分の宇野発フェリーに乗るために
7時には家を出て、高松_うどん県で3軒諸々食べて
高松15:35分発~16:25分直島着フェリーに乗って
直島経由で宇野に着いて自宅には18時前に帰還
高松現地5時間は

けっこうハードかもしれない
しかも、何分割してもおかしくない長記事を一本にしたから
読む方に見るほうはもっとハードかもしれない (((( *≧∇)ノノノ
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