3/3_2023年GW_中蒜山キャンプ
さて、2023年GWキャンプ
中蒜山キャンプ場から連泊二日目の晩ご飯
夕方16時過ぎですが
RSのおっちゃんが我慢できないらしく
夕飯開始


今夜は湯原の久本精肉店で買ってきた牛と
みかもストアーのエビや牡蠣諸々

バイクのキャンプでこんなBBQが出来るなんて
道具を積んできてくれたRSのおっちゃんに改めて感謝です
しかも、また米を炊いてくれたので
こんな焼肉ご飯ができた♪

牛はやっぱり美味しい♪
でもジイジには牛のアブラはきつかったらしい
キャンプ場で米を炊くなんて
子供たちを連れてキャンプに行ってた頃以来だ ☆←
これは、隣に来たハーレーのおっちゃんからの差し入れ
京都の酒蔵から分けてもらった酒かす団子らしい

お味は甘酒の超アルコール残ってるバージョン
味は甘酒やけど、ウルトラアルコール
RSのおっちゃんはこんな感じで
あっちのサイトに、こっちのサイトに襲撃する
自分はどっちかと言うと、自分の輪の中だけでよい
だからソロキャンプだと周りが声をかけてきても断るし
自分に話しかけるなオーラを最大限に出す人
だから友達は最小限に少ない
RSのおっちゃんは色んなところに沢山の友達が出来るんだろうね
昼のうちにRSのおっちゃんが声かけして
仲良くなってた隣のファミリーグルキャン

最後は二人で飲もうと用意してくれていた日本酒まで持って行きましたね(笑)
それで自分たちが飲む酒がなくなったけど (_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん
早々に酒がなくなったら、呑んでるから酒を買いにも行けない
RSのおっちゃんは飲む酒がなくなったら勝手に寝落ちしてしまったので

明日の撤収時に必要な薪が残るように火の番して
ご就寝
3日目の朝
2023年5月4日、中蒜山_難民キャンプ場


自分の△テント、次回からは四隅を正確に東西南北に合わせて
ピラミッドパワーを充電できるようにしよう
おじさんは 太陽の神 ラー になる
ちなみに前日、5月3日の朝はガーラガラ

自分はべんべに夜露対策をするけどRSのおっちゃんは
バイクが夜露まみれになっても平気らしいけど
やっぱタープも含めて夜露対策は必須だと思う
手持ちのモンベルミニタープだと焚き火で穴だらけになるので
バイクに積んでいける大きさのポリコットンタープを探すことにしましょう
昨日も今日もトイレは大渋滞
高速道路のSAで観光バスから降りてきた女子トイレみたい
自分はべんべに乗って別場所の公衆トイレを利用
朝ごはんを頂きましょう

3日目にしてようやくちびパン登場~♪
片付けの準備をしながら
昨日来たご夫婦にお声かけ
「岬さん、お久しぶりです」
「 岡山探検隊 」
「はいっ_?
ぁぁぁぁぁ あああああ ( ゚∀゚)アアア アアアアアア」
岡山探検隊 、、、、、 むらさん
思い出してくれたようです
2012年 ”湯の瀬オートキャンプ場”

お父さん登場 ←
この奥さんこそが
自分が崇拝する ばんばん教の教祖様です ☆←
前にお会いしたのが2012年、11年前ですね
下の娘がお互い同じ年、今年22
あの頃の娘はまだ小学生
このあとご主人交えて昔話♪
どうやらご主人の方が鮮明に覚えていてくれたようです
湯の瀬のキャンプ場にチャリで登場したわけですから
岡山~チャリで湯の瀬まで走ってきたすごい人だと思っていたようですが
湯の瀬温泉に車を止めて、そこからチャリを出して襲撃したとバラしたら
ご夫婦でおもっきり笑ってましたわ
さぁ、兵どもが夢のあと
初日の夜は凍えるくらい寒かったけど
二日目の夜と3日目の朝は春らしい気持ちのよい気候


明日の5日は天気が崩れるので撤収です
帰り道の選択は、313の黄色線を
おもっきり60キロ巡航する車の後ろを永遠に走るのが
自分はウルトラストレスになるので茅部抜けて帰りたいけど
RSのおっちゃんは313で帰りたいらしいので313で帰る事にしましょう
自分のRTの燃費は16前後だけど
RSは18とか20超えるらしいのも理解できる
自分の60キロ巡航は
120キロの道のりを2時間で移動するのが60キロ巡航
高速道路じゃなく一般道の話ね♪
それは、べんべだけじゃなくて
125のスクーターでも180キロの道のりを
3時間で移動できるのが
自分の60キロ巡航
帰りにRSのおっちゃんお勧めの久世にあるうどん屋に寄るも定休日
店主にコーヒーをご馳走になって、しばし談笑したら
お昼ごはんにカレー ☆← を食べようと寄りましたが一時間待ち

諦めて帰路につくことにします
自分は、2日の晩にお客さんからショートメールが入っていて
対応に帰らないといけないので落合で流れ解散
RSのおっちゃん、ありがとうございました
バイクのキャンプじゃ中々出来ない装備で楽しかったです
RSのおっちゃん、荷物を減らしたいそうですが
それならパーコレーターやめる、米も炊かないようにメスティンもやめる
自炊もやめて焚き火もやめたら荷物が減るよと言うと
やっぱりできないらしい(笑)
キャンプのスタイルは十人十色
自分はそうやって荷物を極力減らすことに勤めてきた人間
円城でトイレ休憩したら
お昼ごはんは、らーめん道場まで移動



名物チャーシューが激しく入っているチャーシュー麺_820円
肉は10年前の半量ほどになってるけど
ジジイに向かって行ってる自分にはこれくらいが丁度良い
奥さんに店主が亡くなったと聞いたと話すと
じいさんは5年前に亡くなったが主人は元気ですとのこと
一安心です
で、中蒜山キャンプ場
焚き火をした灰は現地に捨てれるけど
ゴミはもって帰らないといけない

ビール缶はRSのおっちゃんにお願いしたけど
2泊3日のゴミは自分がもって帰る
このまま木金土日と放置して月曜がゴミの日
自分がキャンプで自炊しなくなったのも
荷物が増えるのと、最大の理由はこのゴミ問題
自分のキャンプはゴミがでない方が良い
なので、2023年は
初春に車キャンプはやった ☆←
初夏に今回のべんべキャンプもした
ので、次はスクーターでキャンプツーリングだな
ってことで、今回の中蒜山キャンプでやはり必要だと思った品の購入
![IMG_0837[1]](https://blog-imgs-162.fc2.com/t/a/k/takanee3/20230509223150e82.jpg)
ミニタープを買ったリサイクルショップで未開封新品を12800円
あとは、ポールを買ったら次のキャンプに持っていける
モンベルさんとこのクロノスドーム1とミニタープは持ってるけど ☆←

ミニタープは日避けの役目は軽さを優先して放棄してる
正直、日陰は論外で夜露をほどほどに防ぐくらいの機能
なので、
ちゃんと日陰を作るタープで軽くてコンパクトなヤツ
![IMG_0836[1]](https://blog-imgs-162.fc2.com/t/a/k/takanee3/20230509223147426.jpg)
![IMG_0839[1]](https://blog-imgs-162.fc2.com/t/a/k/takanee3/2023050922315073a.jpg)
ロゴスさんとこのウィングタープに落ち着きます
比べて置いてあるのが焚き火台
このタープは難燃って言うだけで焚き火の火の粉で穴が開くヤツ
自分は焚き火とタープを天秤にかけたらタープを取る人
車だったら両方積んでいくけどね(笑)
タープにTC素材を導入するとテントと同じくらい4キロ前後になるので
バイクに積んでいくことを最優先して、この子にしました
あとは、テントの三角錐のてっぺんを利用して
タープを張れる秘密兵器も導入

アマゾンで何故だか2830円
自分はネットで買い物をしないので、会社のお姉さまに頼んで買ってもらう