牡蠣の燻製 第3章 下ごしらえ編

この大袋ですが、今の時期だと
日生の五味の市とブルーラインの黒井山でしか見ないんですけど
シーズン最盛期になると、岡山市内のスーパーでも売られるようになりますが
最初だけは地元に分があるようです
そして、この大袋は次の2種類の産地を合わせて3つの銘柄を購入したことがあります
この岡山県産の3種類を紹介することで、岡山を探検したことにならんやろか? (笑)
邑久町のパッケージに入ったもの

この時の記事 ←
曙かき ってパッケージで上と同じ邑久町虫明産ですが、漁師さんから直接買い付けるものです

この時の記事 ←
お父さんは3種類の食べ比べが好きなモンで(笑)
S&B 3種類のドリア ←
3種類の韓国スープ ←
今回の日生産は
日生の五味の市、隣接するお土産屋さんにて購入


そーです、仕事の昼休みに行ってきました(笑)
”むき” の部分が ”殻付”の上に貼り付けてあります(笑)
カラ付も出てきましたが、まだ高いなぁ~

あれ? なんかどっちゃり入ってる?

おっ!日生にしちゃ珍しい(笑) 前回よりも多いわ♪

そして、醤油ダレに漬け込みます
レシピはもちろん企業秘密♪
過去記事をさかのぼればベースになっているのは書いてますけど(笑)
今回はベーコンを仕込んでいて入れ物が無いために2つに分け分け
前回のモザイクがあらわになってますがな(笑) 十人十色(笑)

この醤油ダレ、特別仕様と言いますかイタリアンなお店の開店祝いに持参しようと思って
ちょっと女性好みのフルーティにふってみました
お父さんはなんで醤油ダレを使うのか?
過去、塩ダレと醤油ダレを作り比べて、醤油ダレのほうが牡蠣特有の臭いが消えたからなんです


そりゃもう美味しいのが食べたいので一所懸命です(笑)
で、今回の大袋
わりと小ぶりが64個、前回の円盤の倍入ってました、、、小さいですけど(笑)
ほんとバラツキが多いというか当たり外れが大きいですね
どんくらい小さい_? 左が大と呼べない中と 右が小

日生は小さくても解禁が過ぎれば出してくるけど、
邑久や虫明は解禁になっても大きくならないと出さない
なんかそんな感じを受けるんですよね~
次は12月頭に、お父さん特注で仕込む予定です♪
一部は、またどっかへ行く予定
オーストラリアやカナダは難しいですな(笑)
失敗した半熟玉子、 温泉玉子が大好きな娘が喜んで食べてくれました♪

仕込んでいたサーモンを用意して、一緒に燻製にします

それでは、燻製編へお招きいたします~♪
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