牡蠣の燻製 第6章 素材編
そして今回の特選素材♪
岡山県日生(ひなせ)産牡蠣 カキオコ用等に大粒ばかり選り集めた ”特大”

※一般ルートでの購入は困難だと思います
岡山県産の牡蠣のパッケージ って、いったい いくつあるんやろ?
この牡蠣を使っているカキオコの店もあるそうです

ほんまに大粒の選りすぐり♪

そーいえば、、、
普通の牡蠣って、どんな味やったっけ?(笑)
今更ながら
普通のご家庭のように、サラダ油でフライパンで加熱して

マーガリンとお父さん特製たまご醤油で味付け


牡蠣のバター醤油焼き♪

お父さんが何か作っているとやってくる、うちの子供たち
坊ちゃん 「うん♪ ふつうの牡蠣じゃ♪」
奥様 「うん♪ ふつうの牡蠣じゃ♪」


お父さんが作る牡蠣の燻製と普通の牡蠣の決定的な違いは何か?
それは、「海の臭いがしない」 だと思います
実は、お父さんも牡蠣の海臭が苦手で、牡蠣が食べれるようになったのも
岡山に来てから10年くらいたってからなんです
ほんと、ここ4年とか5年くらい前から食べれるようになりました
そんなお父さんが
過去、塩ダレと醤油ダレを作り比べて、醤油ダレのほうが牡蠣特有の臭いが消えるので


それ以来、醤油ダレを改良し続けて今年で4シーズン目に入りました
牡蠣の食感や見た目がダメな方には難しいかもしれませんが
牡蠣の臭いがイヤで食べれない人
そんな方たちにも、牡蠣って美味しいんや♪
っていう旨みの部分が味わえると思います♪
どこでもママさんのパパさん♪

ママさん使わせてもらいましたよ♪
醤油ダレ+スモーク+ガーリックオリーブオイルの三位一体♪
良くも悪くも、牡蠣を食べた(臭った)時に鼻につく ”海臭”
これが、ほぼ皆無なんです♪
でもね、食べると牡蠣なんですよ♪
お父さんは、この牡蠣を燻製にするためにボイルします

沸騰したお湯に投入して、再沸騰してから7分がお父さんのレシピ♪
そして、小泉醤油さんの醤油ベースの漬けダレに漬け込みます


今年は、この醤油と出会えたことが大きいかな~♪
地産地消~♪ 地産地消~♪ おっかやま♪ けん♪
地産地消~♪ 地産地消~♪ おっかやま♪ けん♪
そして、製造編へ続きます・・・♪
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