牡蠣の燻製 第7章 素材編
一回目 素材編 製造編
二回目
三回目 素材編 製造編
四回目 素材編 製造編
五回目 素材編 製造編
六回目 素材編 製造編
ネット販売を含めて一般販売できるように出来たらいぃなぁと思います
それが出来るようになると、お父さんの焼き鳥 や ローストチキン
そして、余分の塊りの黄金ラーメンも販売できるようになるんですよ♪
今の道具や環境では超数量限定ですが・・・(笑)
そーです♪
牡蠣の燻製を売れるようにするには、お惣菜屋さんの営業許可を得ないとダメなんですって(笑)
先日の岡山県産殻付牡蠣の相場 をご案内しましたが年明け21日(土)
に真魚市に行ったところ
半斗缶2500円
一斗缶4500円
でした
あと、1000円でパッと見で20前後ありました
改めて訂いたします
そして、今年になって初めての牡蠣の燻製作りでございます
第6章から使わせていただいている牡蠣を今回も使います
おそらく、この牡蠣がお父さんの牡蠣の燻製オリーブオイル漬けの牡蠣になると思います
この牡蠣は ”見て買う” んじゃなくて、 ”頼んで用意してもらう” んです(笑)
大袋に詰めれるだけ入ってます(^^)V
また、市販品は選別なしで大小無差別に入っていますが、こちらは選別されているんですよ♪

日生のカキオコで実際に使っている店がある牡蠣でございます♪

この加熱用が生食用と比べるとコクがあって美味しいのですよ~♪

市販品を買うときは、貝柱がしっかりしていて身が崩れていないものを選ぶと失敗が少ないです
左が前回購入した特大で、右が今回購入した大


重さはほぼ同じなので数が違います
前回が57個に対して、今回は69個
基本的に酒の肴として作るので適度な大きさと個数を優先ですね♪
そして、今回の牡蠣の燻製は岡山県産にこだわってみました
西大寺の九蟠にある醤油蔵 小泉醤油さん


ん? 愛されて百三十年余り ? 明治初期ってこと ?
地域的に干拓地だっと思うからこんなもん?
へぇ~、結構歴史が浅いんや
岡山県産のタカノツメとローリエ どちらも瀬戸内市産


じいさんの畑のニンニク (笑)

これに、あと牛窓産のオリーブオイルと液体数種類が揃えば完璧♪
ただし、ある液体のために岡山県産100%とはならないことが判明しました
これは、ある果実液を使っているのですが
フルーツ王国といわれている岡山でもないと思われる果実液を使っているのです
これを、マスカットとかに変更すれば100%岡山県産が可能です
今回は液体関係の購入が間に合わなかったので
”ほぼ岡山県産” 仕様でございます♪
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